ミノキシジルは、日本でも大正製薬から1%を含有する発毛剤「リアップ」として発売されています。フィナステリドとの併用で効果を発揮します。
頭髪でお悩みの方は、「リアップ」という発毛剤を聞いたことがあると思います。発毛・育毛成分のミノキシジルは、日本でも大正製薬から1%を含有する発毛剤「リアップ」として発売されていますが、もともとは1970年代後半に経口血圧降下剤として米国で開発され使用されていたんだそうです。しかし、その副作用として全身の多毛症を引き起こすことから、頭皮に対しての外用薬としての臨床試験が実施され、脱毛症に有効だと発表されました。「リアップ」は、爆発的なヒットとなりましたが、効果に関しては相当効く人とそうでない人とで、ばらつきがあるようですね。専門家の意見では、効果が出るまで最低6ヶ月は必要だといわれています。ただし、ミノキシジルはいわゆるカッパハゲ(男性型脱毛症)にのみ効果が認められていて、額の生え際などに対する効果は確認されていないようなので使用には気をつけましょう。
大正製薬は、女性用の発毛剤「リアップレディ」を2005年4月から全国の薬局および一部薬店にて販売を開始しています。「リアップレディ」は、発毛・育毛成分「ミノキシジル」を有効成分とした女性用の医薬品の発毛剤です。米国では既に、ミノキシジルを含有する発毛剤は1996年にはスイッチOTC(オーバーザカウンター。医師の処方箋を必要とする成分だったが、薬局のカウンターで市販されるようになった医薬品のこと)として男性用、女性用が発売されています。西洋ハーブのOTC化とあわせて、発毛剤のOTC化も待たれますね。
ミノキシジルを使用して効果的は発毛を促進させるには、経口育毛剤のフィナステリド(商品名:プロペシア)との併用が重要といわれています。併用処方は一般的に最も期待できるといわれ、頭髪治療を専門に扱う病院でも、ミノキシジルの塗布とフィナステリドを患者の状態に合わせ、処方を行ない効果をあげているようです。フィナステリドは、脱毛を引き起こす成分を体内で阻害する効果がある脱毛防止剤となります。しかし、脱毛を防止しただけでは効果は難しいですが、ミノキシジルを併用することで、ミノキシジルが発毛因子を刺激して発毛を促す効果が生まれてくるんです。このようにミノキシジルとフィナステリドは、お互いを補うことで治療効果を発揮します。ミノキシジルによって発毛を促進し、フィナステリドにより今ある毛の脱毛を防止するとともにミノキシジルで生えた毛が産毛の段階で抜け落ちないように防ぐんですね。ミノキシジルは現在のところアメリカと違って日本では医薬品です。よって、医療機関で検査をし、医師の処方で使用するほうが安全で、かつ効果が期待できますね。
ミノキシジルは、日本でも大正製薬から1%を含有する発毛剤「リアップ」として発売されています。フィナステリドとの併用で効果を発揮します。
Copyright ミノキシジル|最強の発毛成分 2007